ミュゼで勧誘がしつこい場合の断り方【気弱な人にも簡単な具体例!】

ミュゼは勧誘がしつこいんじゃないかと、申し込みをためらっていませんか?

勧誘される可能性を考えると、無料カウンセリングへの申し込みに二の足を踏んでも仕方ありません。

とはいえ、勧誘されたという口コミがある一方で、全然勧誘されなかったという口コミがあるのも事実。

そこでここではもしもの時に備え、ミュゼの勧誘がしつこい場合の断り方を紹介します。
断り方のポイントや具体例を挙げているので、万が一の時には気弱な人にもきっと役に立つはずです。

断り方を知らなければ、高確率で本意ではない契約をしてしまうでしょう。

逆にここで断り方さえ予習しておけば、安心してミュゼの無料カウンセリングを受けられます。
しかもスタッフさんの気分を害することなく、100円だけで契約できます。



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ミュゼのしつこい勧誘の例

PCを使って説明するカウンセラー 写真

ミュゼではどんな風に勧誘されるのか、例を確認しておきましょう。

しつこい勧誘の例

  • 無料カウンセリングでキャンペーンの話には一切触れない
  • 全身脱毛など希望以外のコースをすすめてくる
  • 「この値段は今だけ」などと煽ってくる
  • 欲しくもないコスメ商品や有料会員をすすめてくる
  • 施術のたびにコース契約をすすめてくる

などなど、一方的な説明に終始されてしまうと、どうしても「勧誘がしつこい」と感じがちです。
ですが実際は、形式的なセールストークだったりします。

そこまで深刻に考える必要はなく、「とりあえず今はキャンペーンだけで!」と、気軽に断っても全然大丈夫です。

もし仮に断って態度が急変するようなスタッフだったら、残念ながら縁がなかったと諦めて他を当たればいいんです。
どちらにしても、結論は早く出すべきです。

ミュゼで勧誘がしつこい場合の断り方

電卓のディスプレイを指差す圧か強い女性 写真

ミュゼの勧誘は、「無料カウンセリング」と「施術中」に行われる可能性があります。

それぞれのシチュエーションに分けて、勧誘の断り方を紹介します。

無料カウンセリングでの勧誘の断り方

両手を前に出してNGのジェスチャーをする女性 写真

ミュゼの無料カウンセリングで勧誘がしつこい場合、次のような断り方がおすすめです。
曖昧な態度や返答は事態を悪化させるだけです。

無料カウンセリングでの勧誘の断り方

  • 「キャンペーンが100円だったので申し込みました。」
  • 「ワキV以外は様子を見てから考えます。」
  • 「コスメや有料会員は必要ありません。」



メンタルに自信のない人は、上記で紹介した断り方を実践しましょう。
そうすれば、10万円超えのコースなどすすめられる心配はありません。

断り方さえ分かってしまえば、もう大丈夫!
これでアナタも、100円だけで契約できます!!

施術中の勧誘の断り方

ワキ脱毛をしている女性 写真

もしかしたら、通い始めてからの方が「ミュゼの勧誘がしつこい」と痛感するかもしれません。

なぜなら、施術のたびにコース契約をすすめられる可能性があるからです。

ミュゼにとって100円脱毛キャンペーンで契約した人たちは全員、本契約の可能性が高い見込み客です。
たった100円で脱毛できるからくりは、本契約する人がそれなりにいてくれるおかげです。



したがって、施術中に勧誘される可能性は十分あり得ます。

キャンペーンでの施術も何回か受けていれば、もっと脱毛したいと思っても不思議ではありません。
もし仮に内心でそう思っていても、傍から見ているだけでは分かりません。

なので、施術中やクールダウン中にコースの追加を直接アプローチするわけです。
その一押しがお互いの希望を叶えることもあるので、これを勧誘と言ってしまうのはただの被害妄想です。

逆にまだ「もっと脱毛したい」と思っていなかったとしたら、「コーヒーのお代わりいかがでしょうか?」と聞いてくるウェイトレスくらいに思っておけば、恐れることはありません。
この時の断り文句としては、次のような感じです。

施術中の勧誘の断り方(良い例)

  • 他の部位はまだ考えてないので、今のところ結構です。

この時のポイントは、契約までの距離が遠い返答をすることです。

勧誘を断る際に言ってはいけないNGワード

勧誘を断る際には、つい口にしがちなNGワードがあります。

あまり良くない典型的な例が、こちら。

やってはいけない勧誘の断り方(悪い例)

  • 今はお金がないので貯まってからにしようと思っている



この「お金がない」という返答では、支払い方法さえ解決すれば契約します、という内容になっています。
したがって、「分割払い」での提案に発展します。



ちょっと面倒臭いですが、このポイントさえ抑えておけばドツボにはまる心配はありません。
もちろん、通常プランで契約したくなった場合は、その旨を伝えましょう。

勧誘を断る際の3つのポイント

上記の具体的な断り方はいずれもいたってシンプルですが、実は3つのポイントを抑えています。

断り方のポイント

  1. ハッキリ断る
  2. 角を立てない
  3. 将来契約する可能性を残しておく

ハッキリ断る

まずは、意思が正確に伝わる断り方を心掛けましょう。
どっちつかずな返事だと、ミュゼのスタッフさんも対応に困ってしまいます。
その場合、話は契約の方向にしか進まないので、態度をハッキリさせましょう。

また、公式サイトで「勧誘しない」と書かれていたので無料カウンセリングを受けに来たなど、事前にアピールして予防線を張っておくのもひとつの方法です。

もしもハッキリ断る自信がなければ、家族や友達と一緒に無料カウンセリングを受けるのも効果的です。
ミュゼは無料カウンセリングの申込時に、2人分で予約ができます。

角を立てない

ハッキリ断るといっても、拒絶するような断り方は感情を逆なでします。
気分を害して態度が表に出るスタッフさんもいるので、気を付けたいポイントです。

また、仮に100円だけで契約できたとしても、その後通いづらくなって嫌な思いをしてしまっては意味がありません。
今後通うことも視野に入れて、角を立てないような断り方を心掛けましょう。

将来契約する可能性を残しておく

ミュゼの100円脱毛キャンペーンは、通常プランで契約する前のお試し的な位置づけです。

ミュゼ側からすれば、まずは激安価格でミュゼの脱毛を体験してもらうことが、100円脱毛キャンペーンの目的です。
私たちからすれば、ミュゼの脱毛に満足できるかどうかが判断できます。

つまり100円脱毛キャンペーンは、将来契約してもいい脱毛サロンなのかどうか、私たちがミュゼの品定めをする期間でもあるわけです。

提案や勧誘を断るときには、将来の可能性を残しておくことでお互い良好な関係が継続できます。

言ってみれば「馬の鼻先に人参をぶら下げる」ようなもので、構図的には私たちの方が主導権を握っているんです。

ミュゼの勧誘に関する口コミまとめ

悩んでいる3人の女性 写真

ミュゼがいくら「勧誘はしません」と宣言しても、残念ながら勧誘されている現実はあります。

とはいえ、単なる提案を勧誘と解釈している人がいるのも事実です。
ミュゼの勧誘はひどいのかどうか、口コミをチェックしてみました。

ミュゼで無理な勧誘をされた口コミを調査

ミュゼで無理な勧誘されたという口コミを、知恵袋やツイッターで調査してみました。
同時に、ミュゼの勧誘がどれほどひどいのかもチェックしてみました。

私が行ってた所は勧誘グイグイ来ました。

参考:ヤフー知恵袋



管理人A

「ミュゼで勧誘された」という口コミを見ても、あまりひどい内容ではありません。
また、「ミュゼで勧誘された」という口コミは想像ほど多くありませんでした。

勧誘された人は「ミュゼの100円なんて嘘」という印象が強く残るかもしれませんが、無理な勧誘をされても100円だけで契約している人がいるのも事実。

キッパリ断れるかどうかが、分かれ道になります。

ミュゼで勧誘されなかった口コミを調査

ミュゼにはもちろん、「勧誘されなかった」という口コミも投稿されています。



数は少ないですが、「ミュゼで勧誘されなかった」という口コミは気持ちがとても楽になります。

ミュゼの勧誘がやばい?そのやり口を暴露します

カウンセリングの様子 写真

ミュゼの勧誘がどんな感じで行われるのか、そのやばいやり口を暴露します。



管理人A

ただしこれはあくまでも極めて稀な例で、ごくごく一部の例外的なスタッフさんによるやばい勧誘のやり口です。
その他大勢のスタッフさんは丁寧な対応をしてくれます。
ほとんどのスタッフさんには該当しないので、あらかじめご了承ください。



無料カウンセリングは閉ざされた個室で1対1で行われるので、怖いと感じる人もいるかもしれません。
そんな私たちの警戒心を解きほぐすように、スタッフさんは笑顔で対応してくれます。

ただ、話の内容にはギャップを感じるかもしれません。

「キャンペーンだけの人なんていない」など、嘘を吐かれるかもしれません。
「本当に脱毛に興味ありますか?」なんてバカにした態度のスタッフさんに出会う可能性もあります。
「20万なんて安いモノ」などと価値観を押しつけられるかもしれません。

態度がハッキリしないと、話は契約の方向にしか進んでいきません。
「この値段で契約できるのは今だけ」など、契約直前まで話が進んでしまいます。

最初は笑顔でニコニコ話していたのに、キャンペーンでしか契約するつもりがないと分かった途端に態度が豹変するスタッフさんもいるようです。
中には態度が豹変して、「契約するまで帰さない」雰囲気を作られるかもしれません。

こうなる前に、ハッキリと意思表示しておきましょう。



もしこんな状況に直面すれば、ミュゼは勧誘が怖い、って思われても仕方ありません。

でもこれは、あくまでもごく少数の例外的なスタッフさんによるやばい勧誘です。

大部分は感じの良い接客をしてくれるスタッフさんばかりなので、安心してください。

ミュゼは勧誘がないって根拠は何なの?

思案する女性 写真

ミュゼで勧誘されたという口コミを見ると、「勧誘がない根拠って何なの?」って思います。

ひとつは、キャンペーンの申し込みページでの記述です。
「ムリな勧誘はしません」と、堂々と宣言しています。

ミュゼ 勧誘しません 画像

公式サイトのQ&Aにも、「ご希望以外のコースや商品の購入をムリに勧めることはいたしません」と明言しています。

ミュゼ 勧誘に関するQ&A

もうひとつは、「勧誘されなかった」という口コミです。

とはいえ実際は、「勧誘された」と感じている人がいるのも事実です。
どちらか一方だけが正しいわけじゃない、ってことだけは心得ておきましょう、

まとめ

まとめ

ミュゼで勧誘された場合の断り方を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
最後にここで、まとめておきます。

まとめ

  • 提案はされるが勧誘はされない
  • 態度がハッキリしないと契約の方向にしか話は進まない
  • 契約までの距離が遠い断り方を心掛ける
  • 勧誘されるものとして心の準備をしておいた方が楽
  • 高額な契約を強要されるわけではない

そもそも提案や勧誘は、無料カウンセリングの際に記入するカウンセリングシートの内容に基づいています。

そこでチェックした部位を中心に、提案やいわゆる勧誘が行われるんです。

したがって、「両ワキ」「Vライン」以外にチェックしなければ、勧誘の予防につながります。

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ミュゼの勧誘を断れなかったら

もしミュゼの勧誘を断れなかったら、本意ではない契約を結んでしまうことになります。

100円のつもりだったのに出費はケタ違いになりますし、やっぱりどうしても契約をキャンセルしたいと思うかもしれません。

ミュゼで勧誘を断れなかった場合の実際の費用

ここではミュゼで勧誘を断れなかった場合の費用を、口コミを参考に試算してみました。



100円のつもりが10万超えの契約になってしまった人もいるので、不安な人は断り方を確認しておきましょう。

ミュゼで勧誘を断れなかった場合の対処法

ミュゼで勧誘を断れなかった場合、おそらく不本意な契約をしてしまっているはずです。
その場の雰囲気に呑まれたり、その場しのぎで仕方なく契約してしまう人もいます。

そんな時は迷わず、クーリングオフの手続きをしましょう。
クーリングオフとは、脱毛の契約をなかったことにできる消費者救済制度です。

クーリングオフすれば、契約をなかったことにできます。
理由を添える必要はありませんが、クーリングオフには条件があります。

クーリングオフの条件

  • 契約日から8日以内
  • 契約期間が1ヶ月以上
  • 契約金額が5万円以上

必要事項を記入したハガキや封書による申告が必要ですが、国民生活センターの、クーリング・オフの手続き方法を参考にするといいでしょう。

簡易書留や内容証明など、証拠が残る方法で発送します。
また、「8日以内」とは消印が対象で、先方への着日ではありません。

2週間から1ヶ月程度で、返金されます。